伺か向けのフォーラム。自由に使ってください。ユーザアカウント登録なしで閲覧できます。
共有アカウント: 774user / 774user
なんでもどうぞ
里々とかYAYAとかよくわかんないしどこに相談したらいいの! とか
相談したい内容に話題でふさわしいトピックが見当たらない、とか
新しくこういう開発トピック作りたいけどどうかな、とか
そういう色々を一度集めるための受け皿としてご利用したらよいとおもいます
オフライン
ゴーストのネットワーク更新についての相談です。
拙作のゴーストをlivedoorブログ( http://works-petrowka.blog.jp/ )にて公開しています。
ゴーストのネットワーク更新を行おうとするとMD5の不一致が続出し更新できないのですが、更新を試みる度に
不一致のファイルが異なるという不思議な事が起きます。
以下はゴースト「ふしぎの国の世界大戦」を参考に症状を記します。
・更新先URLは http://works-petrowka.blog.jp/world_war_in_wonderland/
・ゴースト配布系自動化システムを使用して更新ファイルとupdates2.dauをアップロード
・ネットワーク更新を試みる度にMD5の不一致により失敗するが、不一致のファイルが更新の度に変わる
・不一致になったファイルをローカルに落として手動でMD5を確認すると、updates2.dauのそれと正しく一致している
・環境はwin7/64bit SSP2.3.71
・アップロードしたファイルを全削除してから再アップロードしても解決せず
・何度も何度もしつこくネットワーク更新するとまれに成功する
FFFTPやゴースト配布系自動化システム、webブラウザからのファイルのやりとりは全く問題なく行えるため、
原因がどこにあるのかもよく分かりません。小さな事でも良いので是非ご教示下さい。
オフライン
livedoorブログではないのですが、広告のコードをファイルに自動挿入するため、MD5が不一致になったりすることがありました。
その時は、ゴースト関連のファイルを広告コードの自動挿入の対象外に設定して対処した記憶があります。
同じ理由ならそれで解消すると思います。
オフライン
返信ありがとうございます。広告周りの設定を確認してみましたが、やはりダメみたいです。
txtファイルに広告を挿入するような行儀の悪いシステムではないようですが、一番怪しいのはそこですよね。
オフライン
MD5が変化するとなると、そこが一番怪しいです。
アップロードに使っているFTPクライアントの設定などを見直してもダメなら、手の打ちようがないですな……。
オフライン
ユーザさんとゴーストが同じ家で一緒に生活している場合の起動終了トークについて
どういうふうに書くのが良いか、ご意見を伺いたいです。
例えばランダムやある程度の時間別におはよう、おやすみ、おかえりといった起動終了トークをすると
ユーザさんの生活のリズムに合わない可能性が高いし、なによりゴーストがユーザさんの在宅中に
常に起動されているわけでもないですよね。
一方でユーザさんに起動時の時間帯を設定してもらうというのもなかなか野暮なものだと考えるところでいます。
そもそもとして実際のところは一日中一緒では無く日常の中の一部で一緒にいるわけでもないですしね。
と、一緒に暮らしているようなゴーストだと起動終了トークについは色々と考えてみたのですが
的確である必要はない一方で、ユーザさんの状況に対してなかなか的外れになってしまいがちです。
何か、一緒に暮らしているゴーストさんで、上手い起動終了トークについてどうすればいいかとか
一般的にはこうだとか、どういうのがうれしいとか、お気に入りの例などあれば、教えて欲しいです。
オフライン
ユーザさんとゴーストが同じ家で一緒に生活している場合の起動終了トークについて
どういうふうに書くのが良いか、ご意見を伺いたいです。例えばランダムやある程度の時間別におはよう、おやすみ、おかえりといった起動終了トークをすると
ユーザさんの生活のリズムに合わない可能性が高いし、なによりゴーストがユーザさんの在宅中に
常に起動されているわけでもないですよね。
一方でユーザさんに起動時の時間帯を設定してもらうというのもなかなか野暮なものだと考えるところでいます。
そもそもとして実際のところは一日中一緒では無く日常の中の一部で一緒にいるわけでもないですしね。と、一緒に暮らしているようなゴーストだと起動終了トークについは色々と考えてみたのですが
的確である必要はない一方で、ユーザさんの状況に対してなかなか的外れになってしまいがちです。
何か、一緒に暮らしているゴーストさんで、上手い起動終了トークについてどうすればいいかとか
一般的にはこうだとか、どういうのがうれしいとか、お気に入りの例などあれば、教えて欲しいです。
一般的な例だとかは到底申し上げられそうにないのですが、お気に入りの例なら挙げられそうなので、4つほど。
長文乱筆なのはご容赦くださいませ…!
(1)Azoth
「時間帯別ごとに、いくつかのランダムイベントのうち一つが起こる」ようになっているパターンなのですが、
導入と、内容が上手いなー、と思ってます。
例えばお気に入りの一つに、
深夜帯の「ふと目が覚めた。のどがカラカラに乾いていたので、台所に足を運んでみると」から入るものがあるんですが、
そこでアイナさんが夜食を作ってる現場に遭遇して、「どお、美味しそうでしょ?」と言っているところに
ゼフさんがやってきて「げ!怒られる…」みたいなのがあります。
なんというか、「なんでもない日常の1コマ」なんですけれど、
そういう1シーンを垣間見せてもらえることで、「ああ、このゴーストの世界に入ったんだな」と感じられて、好きです。
なので、別段「ユーザの状況に合った」受け答えをせずとも、
「その時間帯で、そのゴーストがしてそうなことをしている」描写で良いのでは、と思っています。
的外れになる恐れも少なく、かつ、ユーザさんをぐぐっとゴーストの世界に引き込めるので。
「あ、今(このゴーストの世界観の中では)そういう時間帯なんだな」と、素直に受け止められますし。
終了も同じく、「お、もう寝るのか?」とか「それじゃ、俺はちょっと出かけてくるよ」とか
こちらもゴーストが自然にしそうなことを自然にしてればいいのではないかなー、と。
(2)てんまい
こちらも「現在の時間帯別に、異なるイベントが起こる」タイプです。
深夜帯に起動すると、一緒に住んでるエルナさんが寝てるところから始まったりします。
ただ、彼女が悪夢を見て、うなされてるときがあるので、
手を握る(手でクリックイベントを起こす)と、
夢の中で助けてあげられたのか、穏やかな寝顔に戻ってくれる、というのがお気に入り。
これも結局、(ユーザが起動してない間もユーザはゴースト世界に居てて)
「起動した時間帯に、ゴーストがしてそうなことをしている」パターンかと思います。
もっとも、長期間会ってないと好感度が下がるイベントとかもありますし、
終了時は「お疲れ様でした」で終わる、ちょっと事務的なパターンが多いので、
実際には違うのかもしれません。
(3)ネザイトロガーAD版
異世界に、レニのお師匠様からの指令で出向しているという状況上、
起動時には、お師匠様との定時連絡のところに(タイミングよく)ユーザが割り込んでくるところから始まるパターンが結構あるのですが、
これも上手いなー、と思ってます。
たぶん見回りかなんかしてきたユーザが、ちょうど帰ってきたイメージで。
時間帯別での分岐はまだあんまりなかったと思うんですが、
このゴーストの場合、(背景的に)いつ行っても緊張・警戒状態にある感じなのは変わらないため、
特に時間帯別にする必要もないな、とも思います。
また、終了時は、同じく「(哨戒に)出かけるのですか?お気をつけて。」
と、これも現実世界のユーザに対してではではなく、
このゴースト世界のユーザに対する呼びかけになってるのが基本になってて、良いなと思います。
SSP終了の時まで、ゴーストの世界に浸かったまま終われるので。
(4)よめきつね
製作者の方に直接申し上げるのはいささか恥ずかしいのですが…
すすきさんの対応は、背景を合わせてとても上手い描写になってると思います。
単純にもはや時間の感覚なんかないであろう、すすきさんの世界に囚われている環境な以上、
いつでも「おかえりなさいませ!」で十分、というかこれがこれ以上ないほどハマってて、
かつ終了トークも「それじゃ、一緒に寝ましょうね!」だけで十分すぎる。
ゴーストの設定というか、ユーザの置かれている環境によっては、
シンプルな方が逆に世界観を壊さずに済むのでは、とも思った次第です。
以上です。
私見ばかりで恐縮ですが、なにかのご参考になれば幸いです。
オフライン
>774user 様
いくつか上手いゴーストを例に上げていただきありがとうございます。とても参考になります。
まさか私のゴーストも、とは…。
(しかしながらすすきさんについては、制作上は特に何も思いつかず愚直におはよう・おやすみ等にしているのが正直なところでした…。
すすきさんを病みモードにしないでいるならば、普通にユーザさんの家で日々を仲良く楽しく過ごしているようなイメージでした。
特にユーザさんの楽しみ方や感じ方を指定したり制限するものではありませんが、補足まで…。)
オフライン
> #8 ななっち様
なにがしかのご参考になったのなら幸いです…!
ユーザさんにもいろんなタイプの方がいらっしゃると思いますが、
「SSPの中の(もっというならそのゴーストの世界にとっての)ユーザ」に自己投影するタイプ、
かつ、一緒に暮らしてる系ゴースト(=ゴーストの世界に、登場人物の一人としてユーザがいる)だと、
特にその傾向が強くなる(ので、できるだけゴーストの世界観や雰囲気を壊さないトーク・展開が好みな)ユーザからの私見でした。
…逆に、本当の意味で一緒に住んでる系…とでも言えばいいのでしょうか?
現実世界のユーザとして、現実世界のゴーストと住んでる系、といいますか、
ゴーストの設定において、ユーザの背景に大きな味付けがなく、
物語の登場人物の一人ではない、現実世界のユーザさん本人を想定している、というパターンの場合は…
「現実世界のユーザさんの状況に合わせた対応」が必要になるのかなあ、とぼんやり思ったりはしました。
…そうなると、伺かというより某ラブでプラスな恋愛シュミレーションゲームのリアルタイムモードが参考になるのかな、とも。
もっとも、今のところ、そういう形で一緒に住んでいるゴーストさん…は、寡聞にして存じ上げないのですけれども…。
あと、すすきさんについては理解力不足ですみません…
> 普通にユーザさんの家で日々を仲良く楽しく過ごしているようなイメージ
りどみを読み返して「…あっ」ってなりました(・_・;)
そうでした、病みモードじゃなければとっても可愛くて割と押しが強くて少しえっちなだけの良妻狐な奥様でしたね…
病みモード時の「しばらくは自由にさせてあげますよ。」のインパクトが強烈で、
「あ、やっぱこれもう絶対に逃がしてもらえないやつだ。というか最初の選択で詰んでたやつだ。」と思い込み、
通常モードでも表層が違うだけで、実態は同じ状態なんだろうな…と勝手に一人合点しておりました。
通常時のおかえりなさいませ!は普通にお仕事帰りとか、ごく平和な日常の1シーンという理解でよかったのか…。
オフライン
ユーザさんの現実にちかく寄り添いたいと思うところでして、なかなかむずかしいところですね。
お力添えありがとうございます。
すすきさんについては、そんなつもりで作っていた、というもので、
ベースではありますがユーザさんに通常モードでも暗示がわかったりということなどもありますので 実際好きに遊んでいただけたらというところでいます・・・!
オフライン
ういっす!いずれにせよ「よめきつね」は大好きなゴーストですので、ななっちさんのお考えが聞けて嬉しかったです…!
> ユーザさんの現実にちかく寄り添いたい
ああ、やはりそちらの方向性をお考えの上でのご質問ですよね…。
といって、ななっちさんが最初に仰った通り、ユーザさんに情報入力をしてもらうのも確かに野暮な気が致しますし、
また、作者側が想定しているパターンと、ユーザさんの状況に齟齬があり、
的外れになってしまった場合の違和感の問題も難しいところですねー…
(例えばユーザさんが学生さんだとして、
でも一口に学生と言っても高校生、大学生、大学院生で状況はやっぱり違うよなー、とか思いました)
…一つ、案だけですが、こういうのは如何でしょうか。
「導入の段階での工夫」と、「起動・終了時のゴーストとのやり取り」を上手く使って、
「ユーザさんに情報を入力していると感じさせず、情報入力してもらう」というのは。
ふと思いついたのは、こんな感じです。
(1)導入の段階での工夫
新生活を始めるにあたって、賃貸マンションの一部屋を借りたユーザさん。
しかしいざ入居日に部屋に入ってみると、そこには先人が。
部屋を間違えたか!?とお互いに混乱したものの、しかし部屋番号を確認すると確かにここで間違いない。
そして、先人さんの契約した部屋番号も、間違いなくこの部屋。
業者に連絡すると、「苗字が同じだったので、てっきりご夫婦(orご家族)かと思いまして…」とのこと。
要するに業者のミスで、意図せずダブルブッキングになってしまった、ということらしい。
二人して脱力しつつ、お互い被害者ということで、まあ今晩は仕方ないですねー、
明日文句言いに行きましょうか、という結論に至った…ところで、そういえば名乗りもしていなかったことを思い出す。
とりあえず、お互い自己紹介を初めてみることにした。
…という感じで、上の例はちょっと苦しいと思うんですが、
アイデアとしては
「初対面時の自己紹介からさらっと必要な情報をいただいておき、
ユーザさんに情報入力だと感じさせず、しかしユーザさんにとって適切であろう状況を把握しておく」
という感じです。
ユーザ名だけは入力ダイアログ、あとは選択肢式で学生(高校生・大学生・大学院生)/社会人(会社員・在宅ワーカー)だとかあたりを、
自己紹介の流れで答えてもらう感じ。
(2)起動時・終了時のゴーストとのやり取り
上記の例の方向で行くと、
例えば意気投合して、結局しばらくは同じ部屋でルームシェアして過ごすことになった、とかいう展開があったとして、
例えば大学生で朝に終了→「ん、今から行くの?」→
「うん」→「ん。じゃあ、行ってらっしゃい。」
「いや、今日は休み。遊びに行ってきます」→「あ、そうなの?…んじゃ、帰りにちょっとこれ買ってきてくれない?」
みたいな感じで、こちらも、
「ゴーストとの会話選択肢から、ユーザさんに情報入力だと思わせず、適切そうな対応を判定する」という方向です。
…実装量が膨大になるため、数パターンですら大変な作業になること、
これでも作者側が想定しているパターンと、ユーザさんの状況に齟齬があり、的外れになるパターンを完全に無くせるわけではないことから、
十分な解決策になるわけではない、とは思うのですが…一案として、何かのご参考になれば幸いです。
オフライン
ありがとうございます。
すすきさんはとても可愛いです。よめです。
ひとつ考えているやり方としては、挙げられた(2)の方法に近いものがあるかなと思いました。
起動時に当たり障りのない声掛けをするのにあわせて、アンカーで(つまり選択しなければそのままスルー)「ただいま」「おはよう」などという選択肢を出すことを今考えています。
利点はそれがユーザさんの状況にあてはまるものがあればそれを選べばいいし、そうでなければ選ばなくても特に後腐れがない、という軽さがあるからです。
ご提案ありがとうございます。
またご提案いただきました(1)の方法については、導入の時点ですでに現実のユーザさんから設定が大きくはなれているので、
考えている「ユーザさんの近くに寄り添う」のとは異なる部分を感じていまして、この方法はとりにくいかな、と考えるところです。
やりたいこととしては、「ただいま」や「おやすみ」が現実のユーザさんにあっていることもですが、出来る限りユーザさんが、ユーザとして演じる必要がないというか、アドベンチャーゲームでいうところの「主人公」とユーザさん自身との壁をなくし、主人公ではなくユーザさんそのものによりそうゴーストとしたいのです。
オフライン
今回も長文なうえに乱筆気味ですみません…!
(1)に関して、
> 導入の時点ですでに現実のユーザさんから設定が大きく離れている
とご指摘頂いて、「あ、確かに…!」と気が付きました。納得です。
であるならば、ななっちさんの構想されている形とは相いれないわけですから、
この方向性(ユーザの背景・ストーリーをゴースト中に出す)自体が好ましくありませんね。
(2)のほうについては、
「当てはまるものがあれば選んでもいいし、別に選択しなくても問題ない」という「軽さ」「後腐れのなさ」は、
大事にした方が良さそうなポイント(というか基本理念?)だな、と思いました。
ユーザさんに「選択を強要する」のはやはり重たいし、心苦しいものがある、と(申し上げておいてなんですが)私も感じましたので…
(あと、蛇足かもですが、
「選択しなかった」は逆に言えば『「選択しなかった」という選択』でもあるので、それ自体は情報源になりうるかも、とかも思いました。
もっとも、いまいち当てはまるものがなかったから選ばなかった、みたいな消極的非選択と、
機嫌が悪くて選択しなかったみたいな積極的非選択までは区別できないでしょうから、情報源としての質がどうか…は微妙かもですが)
……ともあれ、ここまでお話を伺ってきて、ななっちさんの仰る
> 「ユーザさんの近くに寄り添う」
> 出来る限りユーザさんが、ユーザとして演じる必要がない
> アドベンチャーゲームでいうところの「主人公」とユーザさん自身との「壁」をなくし、主人公ではなくユーザさんそのものによりそうゴーストとしたい
という部分こそが最優先の達成目標である、と捉えなおしますと…
もしかすると、
「ユーザとゴーストが一緒に暮らしている」という前提の設定自体が、逆に「壁」になっているのかも?と思いました。
だとするならば、ゴースト「Staysee Syncfield」のステイシーさんのように、
「毎日のタスク管理を行う系ゴースト」の方が、
「現実世界のユーザさんのそのものによりそう」タイプのゴーストの先人さんとして、参考になるのでは、と。
こちらを推した理由は、「毎日のタスク管理を行う系ゴースト」の場合、
設定的に「現実世界のユーザさんそのものに寄り添っている状態」が、最初から容易かつ自然に達成可能である、と思ったからです。
例えば、前述のステイシーさんの場合、
「(現実世界で)普段通りにPCを立ち上げて、PC上で何かやろうという時に、
ステイシーさんが「それでは、お供しますね」と、そばに寄り添ってくれてる」
という状況が、起動直後に形成される感じなので。
一番初めにお話ししていた、気に入っているイベントのお話に戻りますが、
ステイシーさんの場合、起動時の(個人的な)イメージが、
ユーザがSSPでステイシーさんを呼んだ時(=ユーザが何か(お仕事or趣味or遊びorさむしんぐ)を抱えてこれから作業をはじめるぞー!な時)な感じなことと、
ステイシーさんも、大体は「おはようございます・こんにちは・こんばんは」or該当の時間帯が無ければ「およびですか?」「お待たせしました。」の挨拶から入って、
「では、私もお供させて頂きます」と続けてくれることから、
起動後は一歩引いた秘書さんみたいな感じで傍に居てくれてる、という風に感じられて、好きです。
終了時は、(これも、上記のこれから作業はじめるぞー!…っしゃ終わったー!なイメージが自分にあるせいかもしれませんが)
「本日はこれで終わりですね。」「お疲れ様でした。」「また呼んでくださると嬉しいです。」あたりの言葉がすっとしみてくる感じで、
こちらも気に入っています。
特に凝ったイベント分岐をされているわけではないようなのですが、
ゴーストの存在意義を「タスク管理」に、ある意味で「限定」することで、数は決して多くはなくとも、違和感を感じさせることなく、
「主人公ではなくユーザさんそのものによりそうゴースト」として、優れたトークを実現されている例なのではないだろうか、と、
ななっちさんとお話した後に改めて見直してみて、そう思いました。
…もちろん、
「ユーザさんとゴーストが同じ家で一緒に生活している場合」で、かつ「主人公ではなくユーザさんそのものによりそうゴースト」、
どちらも満たすゴーストを作りたいのだ、ということであれば…
「タスク管理型ゴーストという手はどうですか?」というご提案も、ずれたご返答になってしまっているだろうと思います。
そういう意味で、ななっちさん的に、2つの要素の優先順位はどんな感じでしょうか?
「主人公ではなくユーザさんそのものによりそうゴースト」をつくりたいので、
「ユーザさんとゴーストが同じ家で一緒に生活している場合」は例として想定してみただけ、必須ではない、という感じなのか、
それとも、
「ユーザさんとゴーストが同じ家で一緒に生活している場合」は外せない要素としたうえで、
さらに「主人公ではなくユーザさんそのものによりそうゴースト」という形を作りたい、という感じなのか。
お力になれるかどうかは分かりませんが…もしよろしければ、教えていただけると嬉しいです。
オフライン
ありがとうございます。
ステイシーさんというのは、お話を聞く限りですと、キャラクターの目的がある程度限定されることで、その範囲であれば可能な限り色々な振る舞いをとってもそれが不自然に見えにくい、という具合でしょうか。
また、ゴーストを呼び出すタイミングが、用途があることによってある程度シチュエーションが限定できる、と。
確かにこれであればユーザさんがユーザさんのままで、そしてタスク管理であれば、ものとゴースト上とで同じ関係になるわけですから、それが正解のひとつではあるかと思うところです。
ただやはり、おっしゃる通りタスク管理のゴーストを作りたいのではなくどちらかというといちゃいちゃするゴーストを作りたいわけです。
さて
>そういう意味で、ななっちさん的に、2つの要素の優先順位はどんな感じでしょうか?
こちらについてです。
まず、いちゃらぶなゴーストを作りたいので、「ユーザさんとゴーストが同じ家で一緒に生活している場合」ということのほうが先にくるように感じます。その上で、「主人公ではなくユーザさんそのものによりそうゴースト」であることが大切かな、と。
ただし、優先順位をとのことでしたから並べたまででありまして、実のところは「ユーザさんそのものが、ゴーストと一緒に生活している」という単一の目標をもっているつもりでいます。
少々蛇足になりますが、ちょうど良い例があることに気づいたので挙げさせていただければと思います。
やりたいことは「AR(拡張現実)」というものに近いです。
スマートフォンのカメラを使ったARでは、(ある意味で)現実世界にキャラクターを呼ぶことができますよね。この際には電脳世界から来ても魔法世界からきたことにしてもいいわけですし、玄関をとおって来たことにしてもいいわけです。
そしてこの状態でコミュニケーションがあれば、ユーザさん自分自身が、キャラクターと過ごすことになるわけですし、キャラクターの側もユーザさんの現実にある程度合致した行動をとらないと不自然になりがちというシチュエーションになるわけです。
伺かという仕組み上キャラクターそのものを現実に投影できるものではないですが、そこは妄想補完として…目の前にキャラクターがいて、一緒に過ごすようなものを表現したいものに近いように感じたので、挙げてみました。
膝枕シチュなどは作りたいなと思っているのでそういった部分ではARには完全に合致するわけではないものもあります。目標とするところがいい感じに伝われば…と。
正直なところ、出口のない問題でぐだぐだとお付き合い頂いているということになっているのかもしれません。
もしよろしければ考えをお伺いできると、うれしいです。
オフライン
すみません、読み返して一部にずれが出てきているように気づいたので、補足をさせていただきます。
#11、#13あたりでゴーストの設定についてご意見を頂いている部分があるかと思います。
大変ありがたいのですが、すみません。ゴーストの設定はそれなりにすでに作っている状態です。
そしてそのゴーストが「ユーザさんと一緒に過ごすゴースト」というシチュエーションです。
また特に男性向けという以外はユーザさんが学生だとか、どこかファンタジーな世界にいる等のユーザさんを固定する要素が無いものになります。
この設定がある上で、ユーザさんの現実に対して可能な限り合ったあいさつやその他の振る舞いをさせたくて、
例えばうまい起動終了のトークなど、どうすれば良い感じになるのだろうかというご相談をさせていただければ、と思っているところです。
ゆえに、キャラクター設定という面よりも、はなしかた・みせかた、という面にプラスをしたいのです。
オフライン
お返事ありがとうございます!
こちらこそ、あれこれと要らぬことまで伺ってしまって、
結果的にななっちさんに遠回りをさせてしまったようで、申し訳ないです…。
えっと…
> 「ユーザさんそのものが、ゴーストと一緒に生活している」という単一の目標
> 「ユーザさんと一緒に過ごすゴースト」というシチュエーション
> 男性向けという以外はユーザさんが学生だとか、どこかファンタジーな世界にいる等のユーザさんを固定する要素が無いもの
あたりの設定が前提としてあり、
> この設定がある上で、ユーザさんの現実に対して可能な限り合ったあいさつやその他の振る舞いをさせたくて、
> 例えばうまい起動終了のトークなど、どうすれば良い感じになるのだろうかというご相談をさせていただければ、と思っているところです。
> ゆえに、キャラクター設定という面よりも、はなしかた・みせかた、という面にプラスをしたいのです。
というご相談内容であったからこそ、
> 一緒に暮らしているゴーストさんで、上手い起動終了トークについてどうすればいいかとか
> 一般的にはこうだとか、どういうのがうれしいとか、お気に入りの例などあれば、教えて欲しいです。
と、#6 でななっちさんが最初にご質問された内容にもつながる感じ…でしょうか。
となると、おっしゃる通り
> 的確である必要はない一方で、ユーザさんの状況に対してなかなか的外れになってしまいがち
という「問題点」を何らかの工夫で解決する必要があり、
また、「設定の方をある程度固定する必要性がある」以上、設定を変える以外の方法、
例えば、話し方・見せ方といった、演出方法の工夫によって解決できないか、となりますね…ふむむ。
…演出方法以外の工夫…は…「伺か」というプラットフォームを使う以上、ほかにない…かな。
ARの手法だと、五感(視覚・聴覚・場合によっては触覚・嗅覚あたりも)に直接訴える手とかも研究されてたなーと思うんですが、
あくまでいつもの伺か、いつものゴーストとのやり取りで実現しようとする以上、そういう変化球は置いといて。
しかし、改めて問題点解決の方向を考えてみても…ぱっと思いつく限りでは、
(1)応答が的外れになるリスク自体を避ける方向
(2)応答が的外れになるリスクを負ってでも、ユーザさんの現実に対して可能な限り合ったあいさつやその他の振る舞いをさせる方向
の二通りしか無さげで、
かつ(1)は(少なくとも今回の)方向としては良くない、やはり(2)の方向を目指したい…
となると、やはり
(A)「ユーザさんの現実(現在の状況)」をどうやって把握して、適切な対応を導くか(あるいは、そぐわない応答の可能性をどう排除するか)
(B)(A)の内容に対して、如何によりプラスになるような演出をするか
が重要になる感じでしょうか。
(A)は…#12でななっちさんが仰っていた通り、選択肢(による情報取得)を活用するのが唯一の方法でしょうか。
今のところ、伺かにはユーザさんの声音やら仕草やら、そういった情報を読み取る機能はありませんし。
…もっとも、実装されてたとしても、そんなレベルの情報量を処理して適切な応答に繋げる、なんて
偽AIではなく、いまだフィクションの世界にしかいない「ほんもののAI」のおしごとになっちゃいますからアレですが…
現状でできることとしては、設定に沿った質問文・受け応えをいくつも用意しておいて、
考えうるユーザさんの状況を網羅する…のが、思いっきり力技ですけれども、一番有効なのかなあ。
その際、学生だとか、そういう「対応が極端に限定されそうな情報」は…あえて切り捨てた方がいいのかしら。
ユーザさんの状況にハマれば強烈なインパクトを持った演出になる可能性はあるものの、
外れた時の違和感の大きさも相応になっちゃいますし…
ここらへんは最初から完璧を目指すなんて無理な話だろうし、やってみつつ匙加減をするしかないのかな。
(B)は…もしかすると、そんなに難しく考えない方がいいのかも。
よく考えると、おそらくは日本語圏の、
それも伺かに触れる程度にはPCを使ってる人がユーザさんになるのがほとんどでしょうし、
想定される「ユーザさん」像は、けっこう狭いような気も…
いっそ、現実で気の合う友人を気遣う時あたりの、普段の自分をすこし再現してみればいいのでは、
あるいは、理想の恋人を演じるようにするのもあり?
…とまで考えて、ならすすきさんの応対が既に理想的なのでは、
もしかして、ななっちさんの自然体が最善手なのでは、と思ったり。
ななっちさんがななっちさんであるがゆえに、すすきさんなイメージが生まれてて、
実際それに魅了されるユーザさんがいてるわけでして。
たとえ応答や掛けた声の内容が的確でなくても、込めた気持ちは伝わるのではないか、という思いもあり。
あと、(B)の付随として…最初にされた「どういうのがうれしいですか?」というご質問に対しては、
一緒に暮らしているゴーストさんではありませんが、
「ロスト・ユー・サムウェア」のルストリカさんの「慰めてもらう」モードの対応が一つ、良い例のように思いました。
一つ屋根の下で、一緒に暮らしている家族の姿を思い返したとき、
落ち込んだとき、悲しい気持ちを気遣ってくれる、
あるいはただ寄り添ってくれる「誰か」の存在はうれしいものじゃなかったかな、と。
そういう小さな寄りかかりあいというか支えあいの1シーンは、一緒に暮らすからこそできることな気もするのです。
あと、どこに書けばいいか迷ったのでここに。
起動・終了時は、現実のユーザさんの状況を無視して、
ゴーストの世界(一緒に暮らしてる設定)を優先しても良いタイミングな気がしてます。
例えばすすきさんのおかえりなさいませ!、
アレを「ゴースト起動=すすきさんと一緒に暮らしてる家に帰ってきた」のだと考えれば、
やっぱりこれ以上ないくらいハマった起動トークのように思います。
…ううむ。いまいちまとまらないうえ、相変わらず長文のご回答で申し訳ないです。
結局のところ、月並みですが…技巧や装飾を凝らすより、シンプルに心をこめた方が良い場合もあるのでは、
特に「一緒に同じ時間を過ごす」相手への対応であるならば、むしろそれこそが最善手なのでは、と思った次第でした。
何かのご参考になれば幸いです…。
オフライン
ありがとうございます。
すすきさんが結構いい感じなのですね。
あの子はたしかにユーザさんと一緒に過ごしているつもりで作った子ですので、その部分はある程度ポイントを抑えられているのかな、となんとなく程度ですが思うところです。
キャラクターの演じ方というか雰囲気というか、そういったものはそれを大いに引き継いで作れたらな、と思います。
>起動・終了時は、現実のユーザさんの状況を無視して、
>ゴーストの世界(一緒に暮らしてる設定)を優先しても良いタイミングな気がしてます。
>例えばすすきさんのおかえりなさいませ!、
>アレを「ゴースト起動=すすきさんと一緒に暮らしてる家に帰ってきた」のだと考えれば、
>やっぱりこれ以上ないくらいハマった起動トークのように思います。
しかしながら、評価を頂いているところ申し訳ない部分がありますが、ここについては、
「起動・終了時は、現実のユーザさんの状況を無視して」ということをした結果、的外れになる場合があるという、今回の相談の起点ともいえる後悔の部分になりますので、ここは変えていくことが前提でいます。
内容がしっかりした、状況に間違った会話よりも、当たり障りのない、状況に合った会話をつくりたいのです。
>結局のところ、月並みですが…技巧や装飾を凝らすより、シンプルに心をこめた方が良い場合もあるのでは、
>特に「一緒に同じ時間を過ごす」相手への対応であるならば、むしろそれこそが最善手なのでは、と思った次第でした。
この部分についても方針をずらすのはまだ先のことと考えていて今のところでは現在の要件を満たす方法を探していきたいです。
すすきさんのような振る舞い方である程度は良いものがあるという部分はありがたいもので一旦そうすすめることとして、
具体的な方法としてまとめてみると
・当たり障りのないトークをする(おかえり・おはよう 等の挨拶ではなくランダムトークに近いような)
・選択肢を出して選んでもらう
という方法が現在ある状態です。
このほか、実装や設計の具体的な表現手法のTipsのようなものを集めて、ゴーストに組み込んでいきたいなと思っています。
あまり思いつけていない(実際少ないかもしれないですが)ので、あれば活用したいものです。
オフライン
お返事ありがとうございます!
なかなかななっちさんの意図されてるところを汲めない、私の理解力の無さが申し訳ないです…
> 内容がしっかりした、状況に間違った会話よりも、当たり障りのない、状況に合った会話をつくりたいのです。
この方向性であるなら、確かにランダムトークに近い、
しかし「現実世界のユーザさんの」状況に合った会話(とそのネタ)がほしいところ…!
といっても、具体的な方法としては…
・選択肢を出して選んでもらう
を上手く使って、ユーザさんの現状を判定しつつ、その判定結果に沿った方向性のランダムトークを投げる…のが安直ですが、やはり有効なのかな。
…ちょっと、起動時に質問出してくれる系のゴーストさん探してみますね。
「一緒に暮らしている」設定のゴーストさんのみで抽出してましたけれど、
よく考えれば、「現実世界のユーザさん本人」を想定しているゴーストさんの方が、
ストーリー性を持ったゴーストさんが増える以前は普通だった(はず)ですし、何人かは導入時/終了時になにか工夫をされていたような(おぼろげな記憶)。
…といっても、夜姫さんくらいからだったから…もう十年以上前になるのかな…(震え声)
> 実装や設計の具体的な表現手法のTipsのようなもの
あれ…どこかに…そういうの集積しようぜ!ってwikiとか、
設計論を論じておられたサイトとか…かつて見かけた…ような…と思って検索かけたものの、
もはやリンクをまとめてくださってたサイトすら見つけられない悲しみ…
偽春菜さんの登場から16年あまり、
私がおぼろげに記憶しているだけでも、何度かそういう類の試みを見かけた覚えがあるのですが
やっぱり一番大変なのは維持管理なんだな、と思い知らされます…。
とりま、
> すすきさんが結構いい感じなのですね。
> あの子はたしかにユーザさんと一緒に過ごしているつもりで作った子ですので、その部分はある程度ポイントを抑えられているのかな、となんとなく程度ですが思うところです。
> キャラクターの演じ方というか雰囲気というか、そういったものはそれを大いに引き継いで作れたらな、と思います。
はい。結構というかすごく。個人的に病み目と病みモードがドストライクだったというのも大きかったのですが、
一つ一つのリアクションの質の高さといい、蠱惑の言葉の危険な甘さ具合といい……素晴らしいです。
起動(導入)~終了までの間の「いちゃらぶ」「ユーザに寄り添う」部分に関しては、ななっちさんの作られるモノであれば何の問題もないのでは、と思ってます。
それゆえ、導入/終了時の部分で、ななっちさんが納得いくものが仕上がれば、
すごいゴーストが生まれるのでは…(ゴクリ)と、既に楽しみになっております…
オフライン
あ、そだ。
#14で挙げられてた、ななっちさんがやりたいことと、ARとの類似性を読み直してて、ふと思ったのですが。
> やりたいことは「AR(拡張現実)」というものに近いです。
> スマートフォンのカメラを使ったARでは、(ある意味で)現実世界にキャラクターを呼ぶことができますよね。
> この際には電脳世界から来ても魔法世界からきたことにしてもいいわけですし、玄関をとおって来たことにしてもいいわけです。
> そしてこの状態でコミュニケーションがあれば、ユーザさん自分自身が、キャラクターと過ごすことになるわけですし、
> キャラクターの側もユーザさんの現実にある程度合致した行動をとらないと不自然になりがちというシチュエーションになるわけです。
> 伺かという仕組み上キャラクターそのものを現実に投影できるものではないですが、そこは妄想補完として…目の前にキャラクターがいて、
> 一緒に過ごすようなものを表現したいものに近いように感じたので、挙げてみました。
> 膝枕シチュなどは作りたいなと思っているのでそういった部分ではARには完全に合致するわけではないものもあります。目標とするところがいい感じに伝われば…と。
これの、
> この状態(現実世界にキャラクターを呼んだ状態)でコミュニケーションがあれば、
> ユーザさん自分自身が、キャラクターと過ごすことになるわけですし、
> キャラクターの側もユーザさんの現実にある程度合致した行動をとらないと不自然になりがちというシチュエーションになるわけです。
> (抜粋)目の前にキャラクターがいて、一緒に過ごすようなものを表現したいものに近いように感じた
この部分ですこし気になってることが。
いえ、この状況(というか…「場」?)を実際に作ると、むしろユーザ側がキャラクター側の「現実」…状況といった方がいいでしょうか、
要はキャラクター側のことを知ろう、ユーザ側がキャラクター側に合わせよう、とする動きが作り出されそうだな、と。
…つまりは、「普通に知らない人同士が、会話を通してお互いの認識をすり合わせていくような」相互作用が生まれそうだな、と思ったのです。
キャラクター側から何がしかの質問が飛んできた場合なんかは、特に。
(むろん、ARの場合は「本当に身近にキャラクターがいるように感じられて、実際に声で喋りかけてくる」のインパクトが強いんで、
その雰囲気に呑まれての部分もあったりはするのですが)
「ゴーストがユーザに寄り添う」方向を考える以上、
ゴースト側がユーザ側の方に合わせようとする努力を考えるのは至極正しいアプローチだと思うんですけれども、
同時に、
ユーザ側がゴースト側に寄り添う…というか理解しよう、という働きかけも生まれる(可能性がある)点も、
何か有効活用できないのかなー、などとと思いました。
伺かでそんな「場」が作れるのか、また、作ったところで、
ユーザ側からの働きかけなんて、良くて初回起動時くらいしか期待できないんじゃないか、とも思いはしますし…
あと、肝心の働きかけが生まれたところでどう使うの?とか、 …思いつきだけの意見なので粗だらけですね、はい。
とりま、ARのイメージをゴースト設定に上手く取り入れられれば、それもまた面白いのでは?
というだけですので、さらっと流しておいてくだされー…
オフライン
色々とありがとうございます。こちらこそわかりにくくてすみません。
とにかく今は使えそうなやりかたを探すところですね。
思想的なものについてのヒントは十分に頂いております。ありがとうございます。
あとは具体的にゴーストに落とし込んだときに、どういう実装になるかというものを集めたいという状況です。
引き続いて、集めておりますので、何かありましたら教えていただけますとうれしいです。
オフライン
なにがしかのヒントになったのなら幸いです…!
…しばらくいろんなゴーストを見てみてたのですが、
特別なイベントが発生した時「以外」、つまりは「通常起動時に質問を投げかけてくる」ゴーストさんって、
ほとんど居ないのかしら…?
まだ300体と少ししかチェックできてませんが、
今のところ、「ロスト・ユー・サムウェア」のルストリカさんくらいしか居なさげ。
彼女の場合も、基本的には起動時ランダムトーク(の反応)のバリエーションを増やすのが主たる目的であって、
特にユーザさんの応答(反応)から得た「何らかの情報」を、他のトークや処理に使ってるわけではない
(dic_talk_start_and_end.txt の処理を覗いた限りでは、ですが)ことと、
愚直に、ユーザさんからの応答を逐一記録・活用する場合に発生する非現実的な作業量を考えると…
・当たり障りのないトークをする(おかえり・おはよう 等の挨拶ではなくランダムトークに近いような)
・選択肢を出して選んでもらう
は、(ルストリカさんの処理を真似る形になっちゃいますが)
・当たり障りのないトークをする(おかえり・おはよう 等の挨拶ではなくランダムトークに近いような)
・↑のトークと同時に選択肢を出しておき、反応があればランダムトークに彩りを添える程度の味付けをする
程度に抑えるのが、現実的な実装例の一つなのかな、と思いました。
…もう一歩すすんで、
・当たり障りのないトークをする(おかえり・おはよう 等の挨拶ではなくランダムトークに近いような)
・↑のトークと同時に選択肢を出しておき、反応があればランダムトークに彩りを添える程度の味付けをする
・ついでに応答内容を適当なフラグなりデータなりとして保存しておいて、他のトークや次回起動時に活用する
(たとえばご飯の話題とかで、「好物」や「味の好み」とかをさらっと拾っておいて、別のいちゃいちゃトークとかで使う)
くらいまでできたら良いなあ…と思いつつも、
コスパの悪さ(増加する作業量の多さに対して、演出効果が期待できる場面・範囲が狭くなりがちなこと)とか、
回答しなくてもよいトークにしつつ、自然に情報を引き出せるような「上手いトーク」にする工夫の大変さを考えると…
かかる労力に見合う効果が得られるかは…厳しそうですね。
あ、それと、
「選ばなくても特に後腐れがない、という軽さ」のお話がありましたが、
これもルストリカさんが上手く実現されてるように思います。
基本のトーク内容を「ユーザさんからの応答がなくても完結する話しかけ」としておいて、
ユーザさんの応答があれば、それに対応した付加的なトークで広がりを持たせる(=会話のキャッチボールが成立した感じを出す)感じなのですが、
これだけでかなりのいちゃいちゃ度向上、というか「ゴーストがユーザさんに寄り添ってきてくれてる」ような演出効果が得られそう、と感じました。
オフライン
ありがとうございます。
とても参考になります。
引き続き、収集を行いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
オフライン
ずいぶん間が開いてしまってすいません。
手持ちのゴースト1400体弱ほどを見てみたのですが、
「ゴーストが(現実の)ユーザに寄り添う」効果を狙ったような実装は、ルストリカさんを除いて皆無と言っていいほど見当たりませんでした…。
ほとんどのゴーストにおいて、ゴースト世界観内のユーザ≠現実世界のユーザであることを鑑みても、これほどとは…。
一緒に住んでるorそれに準ずる設定(例えば同じ事務所にほぼ住み込みで仕事してるとか)のゴーストさんは結構いらっしゃるものの、
いずれもゴースト世界におけるユーザさんとの会話を眺めている感じだったので、
ななっちさんの狙いに対して、それらの実装(アプローチ)が参考になるかは微妙な感じ…。
お力になれず申し訳ないです…。
オフライン
一つだけ、#21で申し上げたのと同じことかもですが。
「蓮華と乳母ゅう」さんの蓮華さんにて、
段階が進むと、起動時に「どういう味付けがお好きですか?」と聞いてくれて、
「濃いめ」「薄め」の選択肢回答を(ユーザ味の好み)としてセーブデータに保存しておき、、
さらに段階が進むと
「今日は(ユーザ味の好み)のお料理を作ってみました。」という感じで活かす、という実装がありました。
ご参考まで。
オフライン
ありがとうございます。
たくさん見てくださってありがたい限りです。
あまり実装上の工夫があるゴーストは、既存のものではそうないのですね。
そのほか色々と参考になる情報をありがとうございます。
オフライン